今週は、新機種発売でもないのに3キャリアのランキング全てに“初ランクイン端末”があるという珍しいことが起きた。
GfKジャパンは、2016年上半期の家電・IT市場動向調査の結果を発表した。同期間の携帯電話販売数は前年比で5%減の1480万台規模となった。
ワイヤレスゲート(東1)はワイヤレス・ブロードバンドサービスを主力として、Wi-Fiインフラ構築・運用サポートやM2M/IoTサービスなども積極推進している。16年12月期第2四半期累計は2桁営業増益だった。通期も2桁営業増益予想である。株価は安値圏だが売られ過ぎ感が強い。中期成長力を見直して反発のタイミングだろう。
KDDIが導入したことに続き、ソフトバンクも18日、アップルが提供するサービスのキャリア決済に対応する予定であることを発表しました。
シンガポール・テレコム(シングテル)は、親会社である国営テマセク・ホールディングスからタイの通信大手、インタッチ(旧シン・コーポレーション)とインドの通信大手バーティ・テレコム(BTL)株式を総額24億7,000万Sドル(約1,837億円)で取得する。
TモバイルUSとスプリントは、動画・音楽のストリーミングやウェブ閲覧を無制限で楽しみたい消費者を引き付けるため、料金プランを改定する。米携帯電話サービス業界では、顧客の取り込み競争が新たな段階に入った。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は「お客の声」を人工知能(AI)で分析するシステムを開発する。コールセンターに寄せられる質問内容を理解して適切な回答を作成したり、インターネット経由で寄せられる大量の意見や要望を要約・分類したりする。顧客からの問い合わせに素早く答えられるようにするなど、サービス向上につなげる。
『週刊ダイヤモンド』8月27日号の第1特集は、「勝者のAI戦略~人工知能の嘘ホント~」です。その中から、トヨタ自動車が本気でAI事業に参入し、外部から人材を招聘して結成した「ドリームチーム」の挑戦についてお送りします。
株式会社レアジョブと日本電気株式会社(以下、NEC)は22日、NECのAI技術を活用し、ユーザーと講師のマッチング高度化のための実証実験を行うと発表した。英会話サービスにおいてAI活用の可能性を検証することが目的という。
米東海岸ボストン。ここに愛嬌(あいきょう)たっぷりに振る舞う小型ロボットがいる。名前は「Jibo(ジーボ)」。30センチメートルほどの身長で手足はないが、上部に備わる丸い平面ディスプレーは顔のようにも見える。地元の名門校マサチューセッツ工科大(MIT)の研究者が開発した。
トヨタ自動車やNEC、理化学研究所など20以上の企業と研究機関は、医療や製造現場を支える人工知能(AI)を産官学共同で開発する。都内に研究拠点を設け、各社が様々な場面で使いこなせる共通の基幹技術を作る。AIの応用(総合2面きょうのことば)は、米国のグーグルなどが数千億円を投じて新市場を開きつつある。日本も幅広い連携で技術力を高め、直面する高齢化や生産性低迷の課題解決に生かす。
あらゆるものがインターネットにつながるIoT向け電子部品の需要が広がっている。TDKやアルプス電気、日立製作所はIoT機器の小型化をかなえる超小型部品の生産を開始。東芝は無線通信の干渉を抑止する技術を開発した。各社の業績を支えてきたスマートフォン(スマホ)の成長が鈍化しつつあり、新たな収益源を確保する狙いがある。
人間の知能をコンピューター上で再現する人工知能(AI)は、21世紀の世界を作る技術で最も重要とも考えられています。AIに関しては「人間を追い越してしまって人類を危機に陥れる」という懐疑論も議論されていますが、実際にAIが実現するであろう未来を語るムービーが公開されています。
フランスのEasyMile社の全自動運転バス「Easymile EZ10」が、ついにフィンランド・ヘルシンキで実用試験に入りました。
東京モーターショー2013で日産が初披露した車体後方に向かって広がる独特のフォルムを持つ3座のスポーツEV「BladeGlider」は、東京モーターショー2015での出展が見送られ、開発が中断しているという噂もありました。しかし、日産はリオ・オリンピックに合わせて、実走行可能なBladeGliderプロトモデルを突如発表。EV市場を牽引する自動車メーカーが考える未来のスポーツEVのあり方を提案しています。
オンラインタクシー配車サービスの「Uber」が、自動運転トラックを開発するスタートアップ「Otto」の買収を発表しました。Uberは今後、自動運転トラックで物流の全自動化を進めていくことになります。また、同時にVolvo(ボルボ)とパートナーシップを結んだことも発表され、Volvoの自動車をカスタマイズした自動運転タクシーの営業も2016年8月中にスタートする予定です。
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