2016年6月13日月曜日

ニュース (6/13)

■総合ランキング上位はiPhone勢で落ち着くも、下位はざわつく (1/4)

総合ランキングの1~5位は先週に続いてiPhone勢で占められた。ドコモの「Galaxy S7 edge」は8位に。


■ソフトバンク、LTE-Advancedで衛星通信を実現するシステムを試作開発

ソフトバンクは2016年6月9日、LTE-Advancedに対応した衛星通信システムを試作開発したことを発表した。地上で利用しているLTE/LTE-Advancedと同じ通信規格を利用するため、地上ネットワークとの親和性が高いことが特徴だ。


■インテル、「iPhone 7」向けLTEモデムチップを供給か(Bloomberg報道)

アップル(Apple)の次期iPhone(「iPhone 7」)の一部の機種に、インテル(Intel)製のLTEモデムチップが採用されることになったとする情報筋の話をBloombergが米国時間10日付で報じている。


■auに是正命令 携帯契約で本人確認せず 

総務省は10日、携帯電話の契約をする際に法律に基づく本人確認をしなかったとして、KDDI(au)に是正を命令した。販売代理店と合わせた不正行為は計1061件。携帯電話を巡っては、偽造した身分証で契約し、振り込め詐欺などに使う事例が相次ぎ、問題となっている。


■衛星通信システム委員会報告(案)に対する意見の募集の結果

(「2GHz帯等を用いた移動衛星通信システム等の在り方及び技術的条件」のうち「実用準天頂衛星システムの技術的条件」)情報通信審議会 情報通信技術分科会 衛星通信システム委員会(主査:安藤 真 東京工業大学理事・副学長 産学連携推進本部長)は、衛星通信システム委員会報告(案)について、平成28年4月27日(水)から5月31日(火)までの間、意見の募集を行いました。 その結果、11件の意見提出があり、提出された意見及び意見に対する本委員会の考え方をとりまとめましたので公表します。


■トヨタが人工知能「AI」の開発で米Google傘下のロボット会社を買収か?

今年1月、米国にTRI(Toyota Research Institute)を設立するなど、AI(人工知能)の研究を加速させるトヨタ自動車。


■DeNA前会長の春田氏、AIベンチャー設立 

ディー・エヌ・エー(DeNA)前会長の春田真氏(47)が人工知能(AI)ベンチャーを設立した。AIを使ったコンサルティング事業やAI技術者の育成に取り組む。大阪大学などに在学する若手のAI技術者を参画させるほか、母校である京都大学などのAI研究者に協力を仰ぐ。


■日本初の人工知能クレープ専門店。究極の味を目指す人工知能は、いかにして成長し続けるのか?

人工知能に触れる機会が増えている。いま特に注目したいA I(人工知能)は、IBMが発表したシェフ・ワトソン。レシピ本の発表が決まり、料理レシピサービス「クックパッド」はワトソンとのコラボレーションレシピを紹介するなど、その活躍はめざましい。


■AIで薬の発がん性予測 京大、新薬開発を効率化 

京都大は10日、新薬の候補となる化合物の毒性や発がん性を、人工知能(AI)で精度よく予測する技術を開発したと発表した。ヒトの胚性幹細胞(ES細胞)に化合物を振りかけた際の遺伝子データをAIで解析する。


■なぜ2016年はVR元年なのか──スマホの普及がVRを進化させた(前編)

バーチャルリアリティ(VR)技術を使って、現場の業務を変えようとする動きが拡大し始めた。建設現場の施工管理や設備保守、医療といった様々な分野での業務利用が始まっている。

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