IDC Japanは8月31日、国内携帯電話およびスマートフォン端末の2016年第2四半期(4月~6月)の出荷台数を発表した。
楽天は9月1日、MVNOサービス「楽天モバイル」において「050データSIM powered by Viber」(以下「050データSIM」)を9月下旬から提供することを発表した。
米国に比べて活用の成熟度が非常に低く「投資姿勢を改めないと、競争劣位に陥る可能性が高い」と指摘する。
レノボは9月2日から開催されるIFA 2016を前に、プレスカンファレンスを開催し、ユニークなユーザーインターフェイスを採用したLTE対応の2in1タブレット「Yoga Book」をはじめ、モトローラブランドのスマートフォンの新製品「Motorola Z Play」と拡張モジュール「Moto Mods」などを発表した。
韓国Samsung Electronicsは、国際コンシューマー・エレクトロニクスショー「IFA 2016」が開催されるドイツのベルリンで現地時間2016年8月31日、腕時計型ウエアラブル端末(スマートウオッチ)の新モデル「Samsung Gear S3」を発表した。
「携帯料金の軽減は問題」との安倍首相の意向を受けて総務省が動いた結果、料金は逆に実質的に値上げとなる、大変おかしな事態となっている。
韓国Samsung Electronicsは30日(現地時間)、廉価なデバイスをターゲットとしたクアッドコアSoC「Exynos 7570」を発表した。
ビジネス向けのモバイルノートPCを中心にWiGig対応をうたう製品が増えてきた。WiGigは、60GHz帯を利用するIEEE 802.11adを基盤とした近距離のワイヤレス通信技術だ。10メートル程度の近距離ながら、最大7Gbpsという高速で、かつ低レイテンシーでデータを転送できる。
スウェーデンの通信機器大手エリクソンは30日、いわゆる第5世代(5G)移動通信規格のネットワーク展開に必要なすべての機器を2017年に供給し始めると明らかにした。国際機関は新機器の周波数や標準化について20年を合意の期限と定めているが、それよりも3年早い。
格安SIMを使ってIoTサービスを開発する動きが個人やスタートアップに広がりつつある。「IoT時代に合わせてカジュアルなモバイル通信を提供したかった」と、通信ベンチャー・ソラコムの玉川社長は話す。
株式会社ビースポークは、宿泊施設の外国人向けコンシェルジュ対応を人工知能にアウトソースする、英語チャットコンシェルジュ「Bebot」の提供開始に伴い、ホテルや民泊業者向けに、先着10施設に限り1ヶ月無料キャンペーンを実施致します。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2016年8月30日、「フルMVNO」によるデータ通信の商用サービスを17年度下期に開始すると発表した。
IT企業により開発が進められている人工知能を医療に役立てようという動きが増えています。Googleが買収した人工知能のスタートアップ「DeepMind」は、イギリスのロンドン大学病院と提携してガン治療に同社の人工知能による機械学習を取り入れることを発表しました。
半導体メーカーのソシオネクストと東京工業大学発ベンチャーのSOINNは2016年8月31日、SoC(system on a chip)ベースのセンシング技術と人工知能技術「人工脳 SOINN(ソイン)」を活用したソリューションの事業化に向けた検証を開始したと発表した。
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