夏商戦を控え、キャリアだけでなくSIMフリースマートフォン(スマホ)メーカーの新製品発表も相次いでいる。2016年5月のFREETELに続き、16年6月にはファーウェイとZTEが新スマホの発表会を開催した。
米通信大手AT&Tが、ドローンを使ってLTE通信回線を向上させる計画を進めていることを明らかにしました。
NTTドコモ、DeNA、福岡市、九州大学が「スマートモビリティ推進コンソーシアム」の設立に合意。九州大学伊都キャンパスで実証実験を進め、2018年下期に学内自動運転バスのサービスインを目指す。公道での自動運転バスの実現も視野に入れている。
米マイクロソフトと米ゼネラル・エレクトリック(GE)は11日、あらゆるものがインターネットにつながる「IoT」分野で提携すると発表した。航空機エンジンなど産業機械の監視・制御用にGEが開発したプラットフォームをマイクロソフトのクラウド経由で提供。高度なデータ分析もできるようにする。ネットの普及で変革を迫られる製造業のデジタル化を支援する。
理化学研究所などは13日、スーパーコンピューターが大量のデータを処理して有用な情報を引き出す「ビッグデータ解析」の性能ランキングで、日本の「京」(神戸市)が、中国の新型機「神威太湖之光」を抑えて世界1位を維持したと発表した。中国の新型機は6月、計算速度を競うランキングに初登場し、京の9倍の計算速度を示して首位に躍り出た。計算速度で負けた京だが、メモリーに記憶したデータを読み込む能力やプログラムの総合力が試される分野で面目を保った。
ハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市)は12日、複合施設「ロボットの王国」を報道陣に公開した。ロボットがお好み焼きやカクテルを作るレストランや「機動戦士ガンダムシリーズ」のシアターやジオラマ、小型無人機(ドローン)の操縦を体験するサービスなどがあり、16日に開業する。多数のロボットも販売、ロボットメーカーが企業ブースも出す。
ショッピングセンターで不慮の事態が起こった際に備えて配備されているはずの無人警備ロボットが、原因不明の暴走を起こして1歳4カ月の幼児にケガを負わせるという事故がアメリカで発生しました。
米IT(情報技術)大手シスコシステムズは11日、人工知能(AI)を使って通信網を流れる情報を分析し、サイバー攻撃を検知する仕組みを開発したと発表した。
米ニューヨークで1846年に創設されたAP通信(The Associated Press)は、米国内外で280カ所に拠点を構える、世界的な通信社のひとつ。
昨晩のNHK「クローズアップ現代」では、人工知能による「芸術」について取り上げていた。そこで問題提起されたのは、人工知能に芸術は作れるか?……ということだった。
本田技研工業(ホンダ)の米国法人が、「乗れるIoT(モノのインターネット)」を開発した。インターネットを介して遠隔操作できる椅子(イス)のようなロボットだ。
ガラスドアの販売などを手掛けるエイブル(東京都練馬区)は9月1日、一般住宅の開きドアを大型ミラーと映像出力のミラーTVドアにすることによりスマートフォンの画面を大型表示できる、IoT時代の新しいドア「mirado(ミラド)」を発売する。
連載5回目を担当する筆者が所属するセキュアスマート株式会社は、先日の震災に見舞われた九州の熊本に本社を構える会社であり、所属する企業グループ内では、携帯電話販売、ソフトウェア開発、システムインテグレーション(SI)、音声通信を含むネットワークインテグレーション(NI)の事業を手掛けている。
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