■「iPhone SE(64GB)」が好調、各キャリアランキングで2位に (1/4)
「iPhone SE(64GB)」が総合ランキングで3位に入り過去最高順位を更新。3キャリアランキング全て1~3位が同じ並びになった。
「iPhone SE(64GB)」が総合ランキングで3位に入り過去最高順位を更新。3キャリアランキング全て1~3位が同じ並びになった。
■スマートフォン市場でiPhoneのシェア縮小―上位の顔ぶれにも変化
飽和状態に近づきつつあると言われるスマートフォン市場ですが、上位ベンダーの勢力図はめまぐるしく変わりつつあります。アップルの同市場におけるシェアが縮小していることはその表れでしょう。
飽和状態に近づきつつあると言われるスマートフォン市場ですが、上位ベンダーの勢力図はめまぐるしく変わりつつあります。アップルの同市場におけるシェアが縮小していることはその表れでしょう。
■Googleのモジュール型スマホ「Ara」 今秋にも開発者に提供へ
しばらく新しい情報が聞かれなかった米Googleのモジュール型スマートフォン開発プロジェクト「Project Ara」について、Goobleは米カリフォルニア州マウンテンビューで先週開催した年次開発者会議「Google I/O」で新しい試作機のデモを行った。その際、開発者向けモデルを2016年秋に提供し、2017年に消費者向けにリリースする計画を明らかにしたと、複数の米メディアが報じている。
しばらく新しい情報が聞かれなかった米Googleのモジュール型スマートフォン開発プロジェクト「Project Ara」について、Goobleは米カリフォルニア州マウンテンビューで先週開催した年次開発者会議「Google I/O」で新しい試作機のデモを行った。その際、開発者向けモデルを2016年秋に提供し、2017年に消費者向けにリリースする計画を明らかにしたと、複数の米メディアが報じている。
■Googleとリーバイスが作った「スマホを操作できるデニムジャケット」が2017年春に発売予定
Googleは2015年のGoogle I/OでデニムメーカーのLevi's(リーバイス)と協力して衣類にタッチコントローラー織り込む「Project Jacquard」を発表していたのですが、この生地を使ったデニムジャケットが2017年春にも実際に発売されることになりました。センサーはジャケットの袖に部分に織り込まれており、スマートフォンのナビやミュージック機能、通話機能などを操作できるようになっています。
Googleは2015年のGoogle I/OでデニムメーカーのLevi's(リーバイス)と協力して衣類にタッチコントローラー織り込む「Project Jacquard」を発表していたのですが、この生地を使ったデニムジャケットが2017年春にも実際に発売されることになりました。センサーはジャケットの袖に部分に織り込まれており、スマートフォンのナビやミュージック機能、通話機能などを操作できるようになっています。
■Googleの自動運転カーが歩行者との交通事故でダメージを抑える意外な特許を取得
Googleが開発する自動運転カーはすでに公道試験を開始しており、日々、技術を高めています。しかし、Googleはたとえ高度に制御された自動運転カーであっても歩行者との事故は完全には防げないと考えており、交通事故の発生を想定して、歩行者の安全を確保するべく意外な方法を特許として取得したことが分かりました。
Googleが開発する自動運転カーはすでに公道試験を開始しており、日々、技術を高めています。しかし、Googleはたとえ高度に制御された自動運転カーであっても歩行者との事故は完全には防げないと考えており、交通事故の発生を想定して、歩行者の安全を確保するべく意外な方法を特許として取得したことが分かりました。
■グーグル、OS統合目指す? アンドロイドのアプリ、PCでも利用可能
米グーグルは19日、アンドロイド端末向けアプリストア「グーグルプレイ」で販売されているアプリについて、同社のパソコン(PC)向け基本ソフト(OS)「クロームOS」を搭載した端末(クロームブック)でも利用できるようにすると発表した。携帯端末向けOSである「アンドロイド」をPC向けのクロームと徐々に融合させる方針であることを示唆した。
米グーグルは19日、アンドロイド端末向けアプリストア「グーグルプレイ」で販売されているアプリについて、同社のパソコン(PC)向け基本ソフト(OS)「クロームOS」を搭載した端末(クロームブック)でも利用できるようにすると発表した。携帯端末向けOSである「アンドロイド」をPC向けのクロームと徐々に融合させる方針であることを示唆した。
■IMAXとGoogleがVRカメラ開発で協力。最高品質のVR映像を目指す
GoogleとIMAXは19日(米国時間)、シネマ品質のVRカメラ「IMAX VRカメラ」の共同開発を行なうと発表した。Googleの開発者向けイベント「Google I/O」で明らかにしたもので、IMAX VRカメラにより、最高品質の3D 360度映像体験の実現を目指す。
GoogleとIMAXは19日(米国時間)、シネマ品質のVRカメラ「IMAX VRカメラ」の共同開発を行なうと発表した。Googleの開発者向けイベント「Google I/O」で明らかにしたもので、IMAX VRカメラにより、最高品質の3D 360度映像体験の実現を目指す。
■Google、独自の人工知能アクセラレータを発表
Googleは18日(現地時間)、機械学習向けASIC「Tensor Processing Unit(TPU)」を発表した。名称の通り、同社開発の深層学習フレームワーク「TensorFlow」に最適化されたカスタムチップで、TPUを搭載したボードはHDDサイズと同等のため、簡単にデータセンターのラックへインストールが可能であるという。
Googleは18日(現地時間)、機械学習向けASIC「Tensor Processing Unit(TPU)」を発表した。名称の通り、同社開発の深層学習フレームワーク「TensorFlow」に最適化されたカスタムチップで、TPUを搭載したボードはHDDサイズと同等のため、簡単にデータセンターのラックへインストールが可能であるという。
■NEC、圏外でも動画送信 周囲の携帯端末が中継
NECは警察や消防で使う次世代のLTE高速通信網で、電波の届かない場所からでも動画を送信できる技術を開発した。圏外になった携帯端末は周囲の携帯端末を中継役に選び、新たな通信経路でデータを送る。災害や事故で電波が途絶えても、現場の様子を的確に伝える。2020年度の実用化を目指す。
NECは警察や消防で使う次世代のLTE高速通信網で、電波の届かない場所からでも動画を送信できる技術を開発した。圏外になった携帯端末は周囲の携帯端末を中継役に選び、新たな通信経路でデータを送る。災害や事故で電波が途絶えても、現場の様子を的確に伝える。2020年度の実用化を目指す。
■KDDI田中社長「契約者数は増えない。MVNOでUQ頑張って」――au経済圏の流通拡大で、取扱高2兆円超を目指す
KDDIが2016年3月期(2015年度)の決算会見を開催した。会見後、囲み取材に応じた田中孝司社長は何を語ったのか。
KDDIが2016年3月期(2015年度)の決算会見を開催した。会見後、囲み取材に応じた田中孝司社長は何を語ったのか。
■スマホユーザーの2割「かなり依存」自覚、1日7時間利用が1割
MMD研究所は、「2016年スマホ依存に関する調査」の結果を発表した。調査はスマートフォンを所有する15歳~59歳の男女553人を対象に、インターネット上のアンケート調査として実施された。
MMD研究所は、「2016年スマホ依存に関する調査」の結果を発表した。調査はスマートフォンを所有する15歳~59歳の男女553人を対象に、インターネット上のアンケート調査として実施された。
■2016年Q1の半導体メーカー、軒並みマイナス成長
IC Insightsが発表した2016年第1四半期(1~3月期)の半導体メーカー売上高ランキングでは、上位10社のうち8社が前年同期比でマイナス成長となった。SK Hynixは20社の中で最も大きい-30%となっている。また、シャープが上位20社から脱落した。
IC Insightsが発表した2016年第1四半期(1~3月期)の半導体メーカー売上高ランキングでは、上位10社のうち8社が前年同期比でマイナス成長となった。SK Hynixは20社の中で最も大きい-30%となっている。また、シャープが上位20社から脱落した。
■サムスンとアップル、中国市場で現地企業と提携
世界のスマートフォン市場1、2位のサムスン電子と米アップルが同じ目標を立てた。それだけに戦略も共通している。これまでに「単独進出」戦略を見直し、中国現地メーカーとの「提携・協力」へと転換したのだ。サムスン電子は中国最大の電子商取引・簡易決済業者のアリババ(阿里巴巴)と手を結び、アップルは中国最大のカーシェアリング業者、滴滴出行に10億ドルを投資し、友好勢力の拡大に乗り出した。
世界のスマートフォン市場1、2位のサムスン電子と米アップルが同じ目標を立てた。それだけに戦略も共通している。これまでに「単独進出」戦略を見直し、中国現地メーカーとの「提携・協力」へと転換したのだ。サムスン電子は中国最大の電子商取引・簡易決済業者のアリババ(阿里巴巴)と手を結び、アップルは中国最大のカーシェアリング業者、滴滴出行に10億ドルを投資し、友好勢力の拡大に乗り出した。
■KDDIと住友商事のミャンマーのモバイル事業に2000万人が加入
日本の総合商社である住友商事株式会社と電気通信事業であるKDDI株式会社は、共同で実施しているミャンマーのモバイル事業への累計加入者数が2000万人に到達した事を発表した。
日本の総合商社である住友商事株式会社と電気通信事業であるKDDI株式会社は、共同で実施しているミャンマーのモバイル事業への累計加入者数が2000万人に到達した事を発表した。
■IoT対応、小規模企業で対応遅れ 16年版「ものづくり白書」
政府は20日の閣議で、2016年版の「ものづくり白書」を決定した。あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」の普及が進むなか、小規模企業の対応が遅れていると指摘した。経営改善への利点を強調し、ビジネスモデルの変革を促した。
政府は20日の閣議で、2016年版の「ものづくり白書」を決定した。あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」の普及が進むなか、小規模企業の対応が遅れていると指摘した。経営改善への利点を強調し、ビジネスモデルの変革を促した。
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