2016年4月7日木曜日

ニュース (4/7)

■スマホ実質“数百円”ダメ 総務省、ドコモとソフトバンクに改善要請
総務省は4月5日、NTTドコモとソフトバンクに対し、スマートフォンの端末価格が実質数百円程度になっていたり、端末価格以上の購入補助を行っている場合があるとして、改善を要請したと発表した。

■ファーウェイ、SIMフリースマホ「HUAWEI Y6」を4月15日発売 
Huaweiのエントリーモデル「Yシリーズ」のスマートフォンが日本上陸。大画面とコンパクトさを両立する狭額縁ボディーが特徴だ。想定販売価格は1万5980円。

■デュアルカメラ搭載の「Huawei P9/P9 Plus」、ライカと共同開発
ファーウェイは4月6日(現地時間)、ロンドンで新製品発表会を開催し、Androidスマートフォンの新モデル「Huawei P9」「Huawei P9 Plus」を発表した。

■コヴィア、5インチのビジネス向けWindows 10スマホ「BREEZ X5」
コヴィアは、ビジネス向けをうたうWindows 10 Mobile搭載のSIMロックフリースマートフォン「BREEZ X5」(CP-X510)を4月下旬に発売する。同社オンラインストアでの直販価格は2万4800円(税抜)。

■法人向け国内タブレット市場、OSシェアはiOSが減少しWindowsが増加~IDC Japan調査
IDC Japan株式会社は5日、国内法人向けタブレット市場の2015年の出荷台数実績およびOS別市場シェアを発表した。2015年の国内法人向けタブレット市場出荷台数は241万台で、前年比0.2%増とほぼ横ばいの状態となった。法人向けタブレット市場のOSシェアでは、iOSのシェアが2013年の46.5%から2015年には39.2%と減少する一方、Windowsのシェアが2013年の18.6%から2015年には25.1%と増加している。

■Qualcommが第5世代移動通信システム(5G)の橋渡しとなる「LTE-Advanced Pro」を発表
Qualcomm が第 5 世代移動通信システム(5G)までの繋ぎとして、「LTE-Advanced Pro」と呼ばれる通信技術の新ブランドを発表しました。LTE-Advanced Pro は、数年後には実用化を迎える 5G への移行を容易にするために、Qualcomm が提案する LTE 技術の総称で、4.5G 的な意味合いになります。

■パナソニック、インドに電池工場新設 9月稼働、初年度2万台計画
パナソニックは5日、インドに産業用のリチウムイオン電池の組立工場を新設する方針を明らかにした。電力不足による停電が頻発するインドでは蓄電池の需要が高まっている。現地での組み立てに切り替え、顧客の要望に素早く対応できるようにして生産効率も高める。

■アップル、中古iPhone販売を再申請 インド開拓に地元業界反発 (1/2ページ)
米電子機器大手アップルは4日までにインド政府に対し、同国初となる中古スマートフォンの輸入・販売事業の許可を申請した。これに対し、地場の携帯電話端末メーカーで構成する業界団体が猛反対しており、許可取得の見通しは立っていない。

■印、電子廃棄物の適正処理に本腰 リサイクル法改正へ 回収整備強化 (1/2ページ)
インドは、電子廃棄物の処理やリサイクルの強化に乗り出す。同国はパソコンや携帯電話など電子製品の需要が拡大し電子廃棄物も増え続ける一方で、多くの電子廃棄物が適切に処理されていないという。政府は3月、電子廃棄物のリサイクルに関する規則を改正する方針を示した。安全で再利用が可能な処理方法を徹底するなどし、電子廃棄物の再資源化を目指すとともに環境汚染を低減させるのが目的だ。現地紙タイムズ・オブ・インディアなどが報じた。

■ファーウェイ、国内初のカスタマーサービスセンターを東京・銀座にオープン
ファーウェイ・ジャパンが国内初のカスタマーサービスセンターを東京・銀座にオープンした。「Nexus 6P」を含む同社製SIMフリー端末の持ち込み修理などに対応する。

■GoogleとAppleが自動車産業を牛耳る日
次世代の中核的な自動車技術の一つとみられる「自動運転」。その実現に向けて自動車分野で存在感を高めてきているのが、大手IT企業だ。背景にあるのは自動車のIT化、ソフトウェア化で、今では自動車産業の奥深くに向けてIT企業が浸透しつつあるとみられる。

0 件のコメント:

コメントを投稿