■「iPhone SE」発売前だから? 総合ランキングに大きな動きなし (1/4)
「iPhone SE」発売直前の総合ランキングは、上位陣は先週と変わらず、下位の順位が少し動いただけだった。
「iPhone SE」発売直前の総合ランキングは、上位陣は先週と変わらず、下位の順位が少し動いただけだった。
■スマホ・PC・タブレットの合計世界出荷台数、16年は0.6%増に
米Gartnerがこのほどまとめた市場調査リポートによると、携帯電話、パソコン、タブレット端末を合わせた2016年の世界出荷台数は24億1600万台となり、前年から0.6%の伸びにとどまる見通しだ。またこれらの機器に対するエンドユーザーの支出額は前年から1.6%減少すると同社は見ている。
米Gartnerがこのほどまとめた市場調査リポートによると、携帯電話、パソコン、タブレット端末を合わせた2016年の世界出荷台数は24億1600万台となり、前年から0.6%の伸びにとどまる見通しだ。またこれらの機器に対するエンドユーザーの支出額は前年から1.6%減少すると同社は見ている。
■インド株、小反落で始まる 自動車株や携帯電話大手などが下落
1日のインド株式相場は小反落して始まった。主要株価指数であるSENSEXは前日比40.16ポイント(0.2%)安の2万5301.70で始まった。3月31日の米株式相場の下落や1日のアジア株式相場が全面安となっていることから、投資家が運用リスクを取る動きは乏しい。
1日のインド株式相場は小反落して始まった。主要株価指数であるSENSEXは前日比40.16ポイント(0.2%)安の2万5301.70で始まった。3月31日の米株式相場の下落や1日のアジア株式相場が全面安となっていることから、投資家が運用リスクを取る動きは乏しい。
■iPhone SEの通信速度とCPU性能をテスト、なんと5sの2倍に!
3月31日に発売された4インチの新型iPhone「iPhone SE」の通信速度とCPU性能のベンチマークテストを実施しました。
3月31日に発売された4インチの新型iPhone「iPhone SE」の通信速度とCPU性能のベンチマークテストを実施しました。
■バルセロナから考えるスマホの未来
スマホ業界で、「オリンピック」と称されるイベントがあった。毎年、スペインのバルセロナで開かれている国際見本市「MWC(モバイル・ワールド・コングレス)」だ。世界じゅうから携帯メーカーや通信会社、ITベンチャーが集まり、最新の製品や技術を披露しあう。ここに行けば、スマホの技術革新や新たな可能性、「とんでもないスマホ」が、見られるのかもしれない。
スマホ業界で、「オリンピック」と称されるイベントがあった。毎年、スペインのバルセロナで開かれている国際見本市「MWC(モバイル・ワールド・コングレス)」だ。世界じゅうから携帯メーカーや通信会社、ITベンチャーが集まり、最新の製品や技術を披露しあう。ここに行けば、スマホの技術革新や新たな可能性、「とんでもないスマホ」が、見られるのかもしれない。
■速度から最適化へ― IoTの“主役” 通信環境の地殻変動 (前編)
IT利用実態を把握する「電通モバイルプロジェクト」とスマートフォン領域を専門にプランニングを行なう「電通スマプラ」、この2つの社内横断ユニットのリーダーを務めている吉田です。2011年から毎年、CESとMWCという世界的なITの祭典を、主にモバイル領域の視点から視察することによって、この6年間で世界が大きく変わるのを肌で感じてきました。
IT利用実態を把握する「電通モバイルプロジェクト」とスマートフォン領域を専門にプランニングを行なう「電通スマプラ」、この2つの社内横断ユニットのリーダーを務めている吉田です。2011年から毎年、CESとMWCという世界的なITの祭典を、主にモバイル領域の視点から視察することによって、この6年間で世界が大きく変わるのを肌で感じてきました。
■アドビが見せた、IoTが実現するデジタルとリアルを繋げる近未来顧客体験
Adobeは米国時間の3月22~24日、米ラスベガスで年次デジタルマーケティングカンファレンス「Adobe Summit 2016」を開催した。その中でAdobe Marketing Cloudの機能を活用した、近い将来現実化するであろうデジタルとリアルをシームレスに繋げる顧客体験のデモが実施された。
Adobeは米国時間の3月22~24日、米ラスベガスで年次デジタルマーケティングカンファレンス「Adobe Summit 2016」を開催した。その中でAdobe Marketing Cloudの機能を活用した、近い将来現実化するであろうデジタルとリアルをシームレスに繋げる顧客体験のデモが実施された。
■狙うはIoT機器 10m先から20個同時に無線給電
KDDIは、米国のベンチャーOssia(オシア)と共同で、室内に点在する複数の機器に対して同時に電力を供給できるワイヤレス給電技術「Cota(コータ)」を開発した。理論的に「送電装置から10mほど離れた複数の端末に、それぞれ最大1Wを供給できる」(Ossiaの説明員)という。受電端末が動いても、給電可能とする。
KDDIは、米国のベンチャーOssia(オシア)と共同で、室内に点在する複数の機器に対して同時に電力を供給できるワイヤレス給電技術「Cota(コータ)」を開発した。理論的に「送電装置から10mほど離れた複数の端末に、それぞれ最大1Wを供給できる」(Ossiaの説明員)という。受電端末が動いても、給電可能とする。
■IoTが真っ先に変えるのは「農業」だ、富士通の「獺祭」支援はその先駆け
IoT(Internet of Things)関連の支出額は、2015年も引き続き世界中で急速に伸びている。IoTのソリューションとサービスの世界全体での支出額は、400億米ドルを上回っている。フロスト&サリバンでも、2016年に農業分野でのIoTの活用に大きな動きが見られると予測している。
IoT(Internet of Things)関連の支出額は、2015年も引き続き世界中で急速に伸びている。IoTのソリューションとサービスの世界全体での支出額は、400億米ドルを上回っている。フロスト&サリバンでも、2016年に農業分野でのIoTの活用に大きな動きが見られると予測している。
■危惧する声、全体の75% IoTにおける個人情報管理を考える
「世界モバイル利用動向調査2015」(以下、モバイル動向調査2015)をひもとく連載の最終回は、「IoT(Internet of Things)」の日本市場における現状と、一般消費者の意識について読み解きたい。IoTが普及すればその名の通り、モノとモノがデータをやり取りし始め、新たなサービスが生まれる。やり取りされるデータの中には、利用者の情報も含まれる。利用者の情報はIoTの普及にどのように関与するのかも探ってみる。
「世界モバイル利用動向調査2015」(以下、モバイル動向調査2015)をひもとく連載の最終回は、「IoT(Internet of Things)」の日本市場における現状と、一般消費者の意識について読み解きたい。IoTが普及すればその名の通り、モノとモノがデータをやり取りし始め、新たなサービスが生まれる。やり取りされるデータの中には、利用者の情報も含まれる。利用者の情報はIoTの普及にどのように関与するのかも探ってみる。
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