2016年5月30日月曜日

ニュース (5/30)

■ドコモとauが「Galaxy S7 edge」発売、「iPhone SE」抑えランキング上位に (1/4)

ドコモとauが「Galaxy S7 edge」を発売。総合ランキングでは「iPhone SE(64GB)」を上回る3、4位で初登場となった。

■2016年第1四半期のOS別スマートフォン販売台数、Windowsスマートフォンのシェアが1%を割る

headless 曰く、 Gartnerの2016年第1四半期のOS別スマートフォン販売台数データによると、Windows搭載端末のシェアが1%を割り込んでいる。

■MSスマホ事業縮小、Surface Phoneへ移行か? 

マイクロソフトが、5月25日、スマートフォン事業を縮小することを発表した。フィンランドで1350人、そのほかの地域で500人の計1850人の人員が削減されるという。

■AndroidによるJava API使用巡る6年越しの裁判、Googleが「フェアユース」の評決獲得 Oracleは控訴へ

Oracleが2010年にGoogleのAndroidでのJava APIの使用は著作権侵害だと訴えたことで始まった両社の争いで、カリフォルニアの連邦地裁の陪審員団が「フェアユース」だという評決を下し、Googleは93億ドルの賠償金支払いを回避できそうだ。Oracleは控訴を表明している。

■ファーウェイがサムスンを提訴、携帯電話関連の特許侵害と

ファーウェイは、米国と中国の裁判所に、サムスンが特許を侵害したとする訴状を提出した。携帯電話に関する通信技術、携帯電話のソフトウェアなどファーウェイの知的財産をサムスンが侵害した、という主張で、損害賠償を求めている。

■SIMフリー時代に高く売れるスマホ、強いのはiPhone

近年、スマホの買い方で大きく変わったのは、端末購入時に手持ちのスマホを下取りに出すのが当たり前になったことだ。下取りが当たり前になった結果、「これから購入するスマホが、将来、中古市場で高く売れるか」といった点も考慮に入れる必要が出てきた。デザインや機能が気に入っていても、値落ちしやすい端末は選びにくくなったといえる。

■MSが描くWindows 10 Mobileの新世界戦略、お手本になるのは「日本」?

MSの携帯電話事業に関する動きが相次いだ。元Nokiaのケータイ事業を売却、さらにスマホ事業も縮小した。Windows 10 Mobileの世界戦略にどんな変化が起こるのだろうか。

■IntelがIoT事業強化 コンピュータビジョン会社を買収

米Intelは現地時間2016年5月26日、コンピュータビジョン(CV)を専門とする米Itseezを買収することで最終合意したと発表した。自動運転車関連などのIoT(モノのインターネット)分野に向けた取り組みを推進するためとしている。合意書の署名は5月25日に行われたが、買収金額などの詳細な条件については明らかにしていない。

■仏社のIoT向け集積回路・半導体事業を買収へ=ワイズキー〔BW〕

スイスのサイバーセキュリティー企業のワイズキー・インターナショナル・ホールディングは、組み込みセキュリティーソリューション大手の仏インサイドセキュアから、IoT(モノのインターネット)向け集積回路(IC)・半導体事業を買収する計画を発表した。

■セキュリティを盛り込んだIoT活用こそ日本企業の競争力に - パロアルト齋藤ウィリアム氏

IoTへの期待が大いに高まっている中、そのセキュリティを懸念する声も多々聞かれるようになっている。そこで、パロアルトネットワークスの副会長であり、内閣府本府参与(科学技術・IT戦略担当)として活躍する齋藤ウィリアム浩幸氏と、同社エバンジェリスト兼テクニカルディレクターの乙部幸一朗氏に、IoTにおけるセキュリティのあり方などについて話を聞いた。

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